- 維持証拠金率 (A) : 0.05(=5%)
- 取引数量 (B) : 1,000株
- 売値 (C) : 24.50ドル
- 仲値 (D) : 24.60ドル
という条件でポジションを保有した場合、維持証拠金額は、
24.60(D) × 1,000(B) × 0.05(A) = 1,230ドル (※1)
となります。
その後、当該ポジションを次のとおり決済したとします。
- 買値 (E) : 26.00ドル
- 資金調達コスト (F) : -0.016(=-1.6%)の受け取り (※2)
- ポジション保有期間 (G) : 9日 (※3)
- 資金調達コスト計算時の株価 (H) : 25.00ドル (※4)
- 取引手数料(片道) (I) : 0.021ドル/株 (2.1セント/株) (※5)
- 取引損益両替時の為替レート (J) : 95円00銭(USD/JPY) (※6)
この場合の取引損益は、
売買損益 = ( 24.50(C) - 26.00(E) ) × 1,000(B) = -1,500ドル
資金調達コスト = 25.00(H) × 1,000(B) × -0.016(F) × 9(G) ÷ 360日(※7) = -10ドル
取引手数料 = 0.021(I) × 1,000(B) × 2(往復) = 42ドル
取引損益 = -1,500 + (-10) - 42 = -1,552ドル × 95.00(J) = 147,440円の損失
となります。
- ※1 維持証拠金額は当該銘柄の取引通貨から日本円に換算されて管理されます。なお、維持証拠金額の算出には買値と売値の中間値である仲値を使用し、ポジション保有後の価格(仲値)の変動に連動して維持証拠金額は変動します。
- ※2 資金調達コストは当該銘柄の該当国指標金利から2.0%を減算して算出されます。なお、デイトレード(日計り売買)の場合、資金調達コストは発生しません。ただし、該当国指標金利が2.0%未満の場合、売りポジションの資金調達コストはマイナスとなり支払いが発生します。
- ※3 上記例では配当金相当額をゼロとして計算していますが、ポジション保有期間中に当該銘柄の配当落ちがある場合、配当金相当額として買いポジションの場合は受け取り、売りポジションの場合は支払いが発生します。また、上記例では借株コストもゼロとして計算していますが、ポジション保有期間中に当該銘柄に株式などの借り入れコストが発生した場合、借株コストとして売りポジションの場合は支払いが発生します。
- ※4 上記例では固定値として計算していますが、日々の当該銘柄の終値に基づき算出されます。
- ※5 米国、カナダ、IOB以外の銘柄の場合は「取引手数料=取引金額×所定のパーセンテージ」となります。また、取引手数料は最低手数料額の設定があります。詳細はソニーバンク証券の「CFD取引」専用サイト でご確認ください。
- ※6 取引損益両替時の為替レートは当該銘柄の取引通貨と日本円の為替レートに0.3%の両替手数料を加減した為替レートとなり、取引損益は決済時に自動的に日本円へ両替されます。
- ※7 英国、南アフリカ、シンガポールの銘柄の場合は365日で除して計算されます。